米国シナジーカンパニー社日本法人「シナジーカンパニージャパン」

緑豆まるごと葉酸は高品質を保つため、
原材料の選択、ブレンド、加工の全行程で細心の注意を払っています。

緑豆まるごと葉酸は、米国オーガニック認証団体Oregon Tilth認定原材料を使用しています。永年にわたる研究により厳選された緑豆、パパイヤ、パイナップルなど8種の食素材がブレンドされています。他の製品同様、原材料の製造、ブレンド、加工、充填に至るまで、丁寧に作りあげられています。

●緑豆について

緑豆まるごと葉酸に用いられている「緑豆（りょくとう）」は、“緑豆もやし”として販売されているものと、種類としては同じですが、とても特別な緑豆です。私たちが使う部位は、もやしとして販売される以前の若芽、スプラウトと呼ばれるものです。緑豆はもやしの状態でも葉酸を含みますが、若芽（スプラウト）の状態の時は、葉酸だけなく、その他の植物栄養素や酵素も、より力強い状態で保たれています。緑豆が育つとき、その栄養素を自分で使うため、成長するに従って含まれる栄養素は減少していきます。つまり、スプラウトの時期は、栄養素が凝縮された状態にあります。シナジーカンパニーでは、緑豆の栽培にあたって、まず種（たね）にこだわり、原種に近い種を探すところから始めます。無農薬・無化学肥料の有機栽培で育成し、優良な成分を守るため、細心の注意を払い、低温で加工しています。