米国シナジーカンパニー社日本法人「シナジーカンパニージャパン」

ピュアシナジーとは

シナジーカンパニーについて

シナジーカンパニーについて

THE SYNERGY COMPANYの設立

THE SYNERGY COMPANY(シナジーカンパニー)は、1992年、アメリカ、ユタ州・モアブで、ミッチェル・メイという一人の男性により設立されました。
モアブは周囲を広大な山脈に囲まれた、まさに大自然の中にある、人口5000人あまりの小さな町です。近くには、自然の造形によるアーチ(門)のような形をした岩々で有名なアーチーズ国立公園があります。夏には多くの自然を愛するツーリストたちで賑わいます。
清らかな空気、水、大地、素朴で暖かな人々、そしてそれらが生み出す澄んだインスピレーションや豊かなイマジネーション。ミッチェルはさまざまな場所を移り歩いて、ついにこの地を選びました。

THE SYNERGY COMPANYは世界のブランド

シナジーカンパニーは、今でも決して大きな会社ではありません。
シナジーカンパニーのスタッフは100人あまり。ひとりひとりが、非常に専門性が高く、高度な仕事を受け持っています。大企業のような、背の高いビルも巨大な施設も持ってはいませんが、行なわれている「事業」はどれも大企業にひけを取りません。

世界中に高品質の原材料を輸出し、アメリカ、カナダ、イギリス、台湾、シンガポール、オーストラリア、南アフリカ、そして日本に代理店を持ち、今や80ヶ国もの国々でシナジーカンパニーの製品が愛用されています。
設立から20年、THE SYNERGY COMPANY は製品の安全性と品質、そして健康への有用性を表す世界ブランドにまで成長しました。
シナジーカンパニーへの就職を希望する人は、あとを絶ちません。ミッチェルが持つ、人々の健康に寄与しようとする志と、高度なビジネススキルを習得できる仕事内容、環境保護へのさまざまな取り組みと社会貢献、そしてこのモアブの大自然に憧れ、応募する人が数多くいます。
この小さなモアブの町から、世界中に開かれ、情報を発信し、製品を提供するグローバル企業、それがTHE SYNERGY COMPANY(シナジーカンパニー)なのです。

THE SYNERGY COMPANYブランドロゴマークについて

THE SYNERGY COMPANYブランドロゴマークについて

シナジーカンパニーの象徴であるこのロゴマークの原画は、ダーウィンと同時代に生きた、生物学者エルンスト・ヘッケル(下記参照)によって描かれました。35億年前の原生生物を拡大したものがモチーフ(題材)になっています。このロゴマークには、万物の母である自然への敬意と、生命の誕生に対する畏敬の念を忘れてはならないという、メッセージが込められています。

エルンスト・ヘッケルについて

(Ernst Heinrich Philipp August Haeckel, 1834-1919)ドイツの生物学者であり、哲学者。チャールズ・ダーウィンの進化論を受け、独自の考察を加えつつ、生物学において、進化論の普及に大きく貢献した。また、詳細かつ生命感あふれる学術画集 「Kunstform der Nature」(英名“Art Forms of Nature”、邦訳「驚異の自然の芸術」(河出書房新社)は、その美しさゆえ、生前から大きな反響をもって迎えられ、学問的影響だけでなく、建築、絵画、造形芸術の分野にも影響を与えた。
シュタイナー教育、バイオダイナミック農法などを確立したオーストリアの思想家ルドルフ・シュタイナー、また日本では、詩人、童話作家である宮澤賢治にも影響を与えた。